お家決め
これは出張のぱぱんだに決めてもらいました。夫婦で渡米する事も検討しましたが、子供達の世話をどう手配するのか、と英語のできない私が行った所でどの程度行った意味があるのか、というのを考えて時間とお金の無駄とわかりぱぱんだに一任する事にしました。
とは言うものの全くの白紙状態で行ってもらったわけではありません。何度も家族で話し合い、リクエストに優先順位をつけ、そのリストを現地の不動産屋さんに前もってメールしておき、それに見合った物件を5つくらいあげておいてもらった状態でぱぱんだがデジカメ持参で渡米。
アメリカはもっとペットに寛大かと思いきや、以外と閉鎖的。猫可の所は結構ありましたが、犬となると非常に難しくなり、その分選択肢も少なくなって当然のようです。結局、2件に搾られました。一つはパロアルト市のタウンハウス(二件の家が背中合わせになったようなアパートっぽいので2階建)で2400ドル/月の2ベッドルームの2バスで床は絨毯、もう一つはクパチーノ市の一戸建で2600ドル/月の3ベッドルームの2バスで床は板の間。デジカメでその日のうちに写真も送ってもらいう〜んと悩みましたが、結果として今の一戸建で間違っていなかったと思います。
なぜなら、大家さんがとても良い御夫婦で親切で面倒見も良く大家さんがビルダーさんなので「ここがおかしい。」とか「水洩れした。」とか電話するとすぐに来てその日のうちに直してくれます。これは本当に助かります。ガーデナーさんと水道代も大家さん持ち。板の間だったのもワカの世話にはとても好都合でしたし、庭も家も広く子供達は公園に行かずとも庭で存分に遊べます。子供達も毎日大騒ぎですが、アパートでないので御近所への騒音を気にせず遊べます。そして、お隣のおじいさん、おばあさんがと〜っても良い方。恵まれています。
反面、アパートだったらな〜と思う事はコミュニティーがある事。アパートの敷地内を子供同士で移動し遊べる、その空間は貴重です。プールもあるし、わざわざ「今日は〜ちゃんと約束しなきゃ。」と構える必要がない。誰かしら外に出ると子供が集まって来るし、お母さん同士も友達になれる(たとえ、国が違えども)のはとてもうらやましいです。人の目もあるので安全面においてもアパートの方が無難かもしれません。
あとはお買い物の利便性やハイウェイへのアクセス、地域の安全性、職場までの距離や学校のレベル等でしょう。でも、こういう所はそれなりに家賃も高く、アジア人も多いです。ということは英語もなかなか覚えられません。
それぞれの家族で何を大切にしていくか、というのが問われます。
学校決め
公立の学校は住む家が決まれば、勝手に学校も決まります。先程も述べたように家を安全で家賃の高い地域に選べば、必然的に学校の教育レベルも高い地域となります。
ここクパチーノ市で言えばCupertino Union School District という日本でいえば市の教育委員会のような所がこの地域の学校全ての事務的な事を一括してやっています。ですから、引っ越しが決まって入学したい由や予防接種の事、ELDクラスの有無やその振り分けとテスト等全てこのDistorict を通す事になります。
全ての学校の総合成績がインターネットで見られるのでどこの学校がトップか、うちの学校がどの程度なのかが一目でわかります。それぞれの地域で小学校の良い地域、中学校の良い地域、高校の良い地域があるようで、教育熱心なインド人や中国人はそのような地域へ引っ越しまでするのだそうです。
でもまあ、どんなに学校が良くても本人ががんばらなければならないのは変わり無いですし、あまり神経質にならなくても良いと思います。我が家のぱぱんだがたまたま学校に行った日に校庭で日本人らしき親子が遊んでいたので思いきって声をかけてみたそうです。その方から聞いた話しが一番参考になったと今でも思っています。実際にその学校に通っている日本人の方がおられたら、その家族に話を聞いてみるのが一番良いでしょう。
先生の評判はいろんな所からいろんな風に入って来ます。でも、とらえ方は人それぞれ。相性も人それぞれ。自分の子がそれなりに学校に登校していれば、親もすまして気にしない一番いいと思います。そして、子供の前では先生の悪口は決して言わないよう、「〜先生のああいう所が大好きだなあ〜。」と呪文のように言ってみることにしています。すると不思議と子供達も学校や先生、お友達が大好きになりました。要は本人と親達の姿勢だと経験できる良い機会となりました。
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