船を降りて公園を横切り、マリンタワーに昇って塔の下の海洋博物館も見た。埃をかぶった地図のパノラマや、船の模型、そんな名前がふいに浮かんだりする。
 マリンタワーの足もとには、バードピアという、巨大な鳥かごのようなスペースがある。






「異邦の騎士」から引用

マリンタワー
 マリンタワーは、横浜港開港100周年記念で横浜港を象徴する灯台のデザインをモチーフに1961年に建設された。
 タワー内部には、横浜の特産品などのみやげ物や「機械仕掛けのおもちゃ博物館」もあるが、一番のメインは最上部の展望だろう。
 高さ106mから眺める360度の展望は横浜の街を見渡すことが出来る。
 また、日が落ち街に光が灯ればタワー自体のライトアップと、その展望から綺麗な横浜の夜景が観覧できるスポットとして眼下にある山下公園と並んで、横浜のシンボルとして長くに親しまれてきたことだろう(壊されてはないですよね?) しかし、2006年の12月にタワーを管理する「氷川丸マリンタワー株式会社」の経営難から現在は外観でしか見ることが出来ない。
 が、「マリンタワー再生事業」に基づき開港150周年に向け再生計画もあるので、近い将来また横浜港にシンボルの灯りが戻ってくるかもしれない。
 そんなわけで、まだ島田作品を知らない時に昇ったことがあるマリンタワーの最後ということで今一度ここから横浜の街を眺めてみた。


2006 Photo and report ten
Location Yokohama