デブ猫の記録

2002年4月・タビとパセリの思い出

2001年7月のねこさん達
2001年4月のねこさん達 
2001年2月のねこさん達
2001年1月までのねこさん達


にぐにぐ、9歳(オス)。
これでもアメリカンショートヘア。時々こういう毛色が産まれるらしい。ブラックスモークというかっちょいい名前がついている。

私達の結婚において、猫との同居が一番のネックになっていたといっても過言ではない。私はまるで、前夫の子を連れた再婚女性。新しいオットと連れ子の間で、どうにかうまくやってくれないものかと気を揉む毎日。

りんプーは幼少の頃、猫アレルギーで、今でも猫の側にいるとクシャミがでるし、猫自体も好きではない。一方、私はこの14年、東京での3回の引越しにもメゲず、この3匹を育ててきた。家族同然である。彼らの為に、都内で動物OKのマンションを探し、病気になればタクシーすっ飛ばして獣医に連れていく。当然、渡米するからといって、りんプーが猫キライだからといって、誰かに譲るなんてトンデモない。猫と暮らせなきゃ、結婚はしないとまで言いきった。

そして、彼は猫専用の部屋を設けるため、2ベッドルームのアパートメントを探し、晴れて私は3匹の猫を連れてアメリカにやってきた。猫の引越しは大変な苦労だったが(詳しくはここを参照)、今は3匹とも落ち着いて、のんびりとした生活を送っている。一応普段は猫部屋に入れてあるものの、りんプーがいない時や、寝てるときにこっそり外に出している。そして、長い年月を掛けてでも、猫が部屋中どこにでもいるような環境を作るのが、目下の私の野望である。ちなみに、りんプーがこれを読まないことを切に願う(時間かければ日本語も読めちゃうんだな、メンドーなことに)。

タビ、14歳(オス)。
足先から手先まで、メジャーで測ったら98センチもあったほどの大猫だが、いかんせん気が弱く、声もソプラノ気味。堂々としてればボス猫っぽいのに。

パセリはよくこういう表情で、じっと私の目を見ながら腹へったと訴える。目線の力が強く、まるで催眠術。「ほらほら、アナタは餌をやりたくな〜る〜」

パセリ、14歳(メス)。
気が強く、他の猫の餌をぶんどるなんぞ朝飯前。

タビの2ヶ月後に生まれた。猫嫌いだった実家の父をただの猫ジジイにしてしまった張本人。