2006年04月14日 〜From U.K.〜 トップページトップページへ
Sakiko's Page

初めての海外暮らしを、つれづれなるままに。
 2003年10月から2004年9月まで、週1回更新していた留学体験記です。
Sorry, Japanese only


2004年9月(Sep.)
今日もいいこと イギリス回想 フィレンツェ ベネツィア 修士論文 選択肢 卒業 キューガーデン リハビリ スカッシュ 物価 肥満
2004年8月(Aug.)
彩り アルバイト オリンピック 祝一周年 日焼け 図書館 暑中見舞い ストーンサークル
2004年7月(Jul.)
コッツウォルズ やまとことば 湖水地方 エアタトゥー レ・ミゼラブル ハワース(Haworth) ロイヤルショー 英語の上達

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今日もいいこと 2004年9月29日更新 イギリス回想 2004年9月29日更新

ついに帰国。1年前より格段に成長しました(ついでに体重も、、、σ(^◇^;))。この1年毎日のように唱えていたのが「今日も良いことありますように」。嫌なことも起こる世の中。初めて誰かと喋った、雨上がりの虹を見た、料理がおいしくできた、等、何でも、些細なコトが嬉しくってその度に元気になりました。

今回でイギリス便りも最終回なので簡単にまとめてみる。イギリス人はマイペースで紳士的。古いものを尊ぶ(IT後進国)。食事はまずいけど、素材自体はおいしい。天災が起こらない。イギリス英語は上品で聞き取りやすい。パブでの飲みはスマート。日本人は10歳くらいサバよめる。そんな感じかな。

フィレンツェ 2004年9月29日更新 ヴェネツィア 2004年9月29日更新

級友の結婚式@フィレンツェにかこつけてイタリアへ。さすが世界遺産、赤レンガ屋根で統一された街並みの美しさは格別。私にはドゥオーモやマーケット、川のネズミ、偉人たちの墓が面白かったけど、ブランド物が好きな人ならもっと楽しめるかも。斜塔で有名なピサまでも電車で1時間で行け、これも美しかった。


1人でヴェネツィア(これも世界遺産)へ。一度「車が一台も走らない独特の景観」を見てみたかったのよね。でも石畳+階段ばかりで帰国の大荷物抱えた私には過酷な街だった。腕が筋肉痛になったことと毎日食べたジェラートのおいしさ(イタリアの食べものはどれも最高においしい)がこの街の想い出。

修士論文 2004年9月22日更新 選択肢 2004年9月22日更新

4−5ヶ月を費やした修士論文、終わりました!製本されると何かすごいことを成し遂げた気分(錯覚)。自分でさくさくやってしまうタイプの私としては、どこまでやらせてもらえるか担当教官との駆け引きに悩んだりもしたけど、相性も良く尊敬できる人に囲まれ、自分のペースで研究でき、ほんと楽しかった!!

日本を離れて変わる意識。日本の良いところ悪いところを客観的に見られるようになること。そして学ぶにしろ働くにしろ、「日本が1つの選択肢にすぎなくなる」ということ。日本に戻るつもりが戻らないことにした多くの人々と接するにつけ、これが視野が広がるということなのかと嬉しくもあり寂しくもあり。

卒業 2004年9月15日更新 キューガーデン 2004年9月15日更新

9月末でコースは終了だけど、これから論文審査なので、卒業式は12月。(特に留学生は)12月に卒業式のためだけに再度来るのは難しいので、大学側が9月にレセプションを開催してくれた。こじんまりとしたささやかな会だったけど、帰る前に友達に挨拶できるのは良いものである。希望者は写真撮影も可。

最近の週末の楽しみはチャット(IT技術に感謝)と旅行。先週はロンドンの植物園、キューガーデン(Kew Gardens)へ。そこで働いていたという頼りになる友達から数々のためになる説明を聞き、多種多様な植物に目を見張り、広い園内を満喫。最後はスコーンのおいしいカフェでお茶。う〜ん、癒される。

リハビリ 2004年9月8日更新 スカッシュ 2004年9月8日更新

久々にロンドンへ。ミュージカル(チキチキバンバン:お子様向けミュージカル。楽しい)を見る&買い物等いろいろ用事があり駆けずり回った。いつも緑に囲まれて徒歩圏内で暮らしている身なので、ロンドンは人が多くて疲れる。東京に戻ったらもっと人が多いんだよなぁ。満員電車耐えられるかなぁ。。。

住んでいる寮にスカッシュコートがあることを最近知った。意外としっかりとしたコートだし、ラケット・ボールは無料で借りられるし、今まで知らなかったことが悔やまれる。茂みに隠れた入り口は誰も気づかないよ、もったいない。修士論文で疲れた頭を休めるのにちょうどいい。心地よい疲れ。。。

物価 2004年9月1日更新 肥満 2004年9月1日更新

£はこの1年間で180円ー210円の範囲で動いた(今195円くらい)けど、高すぎる!150円程度でも良いのでは。サンドイッチ500円、ガソリン1リットル170円、地下鉄初乗り400円、高くない?もちろん物によっては(野菜・ビール等)安いし、日本に比べたら安い店を探しきれていないってのもあるんだろうけど、、、

イギリスはヨーロッパの中で一番肥満が深刻な国。あの食事を考えればむべなるかなと思う。太るにも限界のあるアジア人からすると信じられない体型(3倍はありそう)の人も、悪びれずに露出度の高い服を着ている(いや、別にいいんですけど)。不思議なのはどんなに太っていても顔は小さいこと。

彩り 2004年8月25日更新 アルバイト 2004年8月25日更新

イギリスの食事に「彩り」という概念は無いの?お馴染みFish&Chips(黄一色)に、サラダとは言わないまでもパセリくらい付けない?Pudding&Custurd(やはり黄一色)にもミントの葉くらい乗せるよ日本人なら。そもそも何でもかんでも1つのお皿に盛るし。食べられればそれで良いと思ってるんだから。

イギリスの学生は週20時間までのアルバイトが認められている(はず)。私は学業(+旅行)優先なのでやっていないけど、スーパー等の店員バイトをやっている友達は多いかな。私がやったことと言えば日本から持ち込みの翻訳の仕事と商品開発のモニターくらい。だんだん資金が底をついてきた。。。

オリンピック 2004年8月18日更新 祝一周年 2004年8月18日更新

アテネオリンピック開幕。開会式の日本選手団、かわいかったぁ。それに、日本選手なかなか活躍してるじゃないですか。うんうん(^-^)。ここだと時差を気にせず見られるのはお得。でも毎回オリンピックは旅先で見てて、日本選手の活躍が見られないって悔しい想いをしているような。。。ガンバレ、ニッポン!!

渡英してちょうど1年。思い返せば、最初は日々涙で枕を濡らし、しばらくは日本を思い出すのが辛くて日本のものを遠ざけ、少し経つと逆に日本が恋しくなって日本のものばかりを求め、そのうち慣れてバランスがとれてきた。飄々とマイペースに生きる私でも、この1年の心境の変化は激しかったな。

日焼け 2004年8月11日更新 図書館 2004年8月11日更新

日傘に日焼け止めクリームに帽子に、と完全武装するのは一部のアジア人くらい。太陽に飢えている国だからか、皆こぞって日の光を浴びようとする。どうも日焼けがステータスらしい。キャミ跡くっきりでも気にしない。はじめは武装していた私もだんだんどうでも良くなってきた。。。白人のほうが黒いんだもん。

今も昔も図書館通いの習癖は変わらないようで。勉強のための本は大学の図書館で、小説や楽譜や旅行ガイドは街の図書館で借りている。街の図書館は、本は無料、ビデオやDVDは有料。先日、行きつけのスーパーの隣が図書館だということを発見。一年近く全然気づかなかった〜。ショック。

暑中見舞い 2004年8月4日更新 ストーンサークル 2004年8月4日更新

去年の猛暑はやはり異常気象だったらしく、今年の夏は(今のところ)例年通りのまあまあ過ごしやすい夏。晴れた日の日中は暑いと言えば暑いけど、それでも30度まではめったに行かないし、湿度が低いからか、めったに汗をかかない。日本は猛暑らしいですね。。。皆さん体に気をつけて。

ストーンサークルってストーンヘンジだけじゃなくって、実はいろんなところにいっぱいあるらしい。写真はコッツウォルズの近くにあるAvebury。これは結構大きくて、サークルの中を道路が突っ切るほど。石と羊たちが良い感じ。湖水地方で見たものは高さは低かったけど整った円形をしてました。

コッツウォルズ(the Cotswolds) 2004年7月28日更新 やまとことば 2004年7月28日更新

ロンドンからも日帰りしようと思えばできる距離にある観光地コッツウォルズには、小さくて愛らしい村々がたくさん。ハチミツ色(村によって微妙に色が違う!)のレンガで作られたかわいらしい家々が建ち並び、村と村の間には田園風景が広がる。見るべし。ただ、基本的に田舎なので、車で回らないと不便。

言葉は使わないと使えなくなる。日本語のインプットが少なくなると、気の利いた表現(アウトプット)ができなくなる。英語も日本語も両方中途半端になるのが一番カッコ悪い。メールや実用書も良いけれど、美しい日本語を読みたい。そんな中、時々友達から借りたりして手に入る本はありがたいもの。

湖水地方(the Lake District) 2004年7月21日更新 エアタトゥー(Air Tattoo) 2004年7月21日更新

イングランド北部の湖水地方は、山と湖とに囲まれた景勝地。夏は観光客でいっぱい。ウォーキングに最適な土地だけど、雨が多い(幸運にも雨には遭わなかった!)。ピーターラビットとワーズワースで有名なところでもある。確かに美しいけど、身近に山のある環境で育った日本人には目新しさは無いかも。

フェアフォード(Fairford)で行われたエアタトゥーとは、飛行機の展示会+航空ショーとでも位置づければ良いのかな。世界中からの軍用機・旅客機・ヘリ等がずらっと並び、数々の曲芸飛行あり、コンサートあり、航空ファンならずとも楽しめるイベント。曲芸飛行は奇跡としか言えません。感動!!

レ・ミゼラブル 2004年7月14日更新 ハワース(Haworth) 2004年7月14日更新

レ・ミゼラブルを見た。ミュージカルによっては、ダンス(CHICAGO等)や演出(Lion King等)に感動するけど、これは何と言っても音楽。良い席で見られたのもあり、ハモるところなんて鳥肌もの。ただ台詞が無く全てが歌なので、英語で内容を把握するのは不可能に近い。もちろん予習して行きました。

ブロンテ姉妹(と蒸気機関車?)で有名な小さな町ハワースには、マンチェスターから1時間ほどで着く。強風の吹きすさぶ、どこまでも続く荒野(ムーア)を歩くと、そこには「嵐が丘」の世界が広がる。
この地では皆30歳前後で亡くなっていたそう。そんな中で明るい話は書けないだろうなぁ。

ロイヤルショー 2004年7月7日更新 英語の上達 2004年7月7日更新

Royal Showとは国際農業展のこと。家畜・農業・お花・環境・技術・田舎の生活・レジャー等、幅広い分野を含む大規模な展示会。これは何か少しでも農業に関するビジネスに携わる人は必見でしょ。手をかけられて育った動物たち(品評会もやっている)は美しいし、良質な食べ物の試食もあるし。(^^ゞ

英語圏に1年住めば英語ぺらぺらに・・・という目論みは甘かった。コンプレックス解消どころか日々コンプレックスと向き合わないといけないだけだったりして。1年でどうなるものでもないのよね。でも、反応は早くなったし、拒否感も覚えなくなった。上達したというより慣れたってのが正直な感想。

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